美味しいお肉の贈り物・お取り寄せ・ギフト│ 野上のお肉のお歳暮(終了いたしました)
美味しいお肉の贈り物・お取り寄せ・ギフト
野上のお肉のお歳暮
ご愛顧ありがとうございました。
2019年度は終了いたしました。
※申し訳ございません、年内の発送は終了いたしました。
大切なあの人に、お世話になったあの人に
今年一年の感謝の気持ちを込めて。
野上のお肉お取り寄せ・冬ギフトはいかがでしょうか?
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“こころ”を伝える贈り物、「お歳暮」のコツとマナー
■お歳暮とは?
お歳暮は、日頃お世話になっている方々に対した1年の締めくくりにお礼の気持ちとして贈るものです。
その起源は江戸時代までさかのぼり、毎年2回の盆と暮れの時期に、長屋の大家さんや取引先に対し「日頃お世話になっています。これからもよろしくお願いします」という意味を込めて、店子や商人が贈りものを持参したのが始まりの1つといわれています。
それが商習慣と結びつき、現在のような形になったといいます。
現代では、お歳暮は感謝の気持ちと、「これからもよろしくお願いします」という思いを込めて贈る贈りものそのものを指します。
贈る相手は昔であればお世話になった人や上司、取引先などでした。
しかし、最近では上下関係や会社での関係などに限らず、親しい友人や知人、親族などに贈るケースも増えています。
■お歳暮を贈る時期は?
お歳暮は季節のあいさつなので、贈る時期をきちんと守るのが大切なマナーの1つです。
昔は、新年を迎える準備を始める12月13日の「すす払い」から20日までの間に贈るものとされていましたが、すす払いの習慣が廃れたことで贈る時期は前倒し傾向になっています。
現在では11月末に贈るのも珍しいことではなくなりました。
もっとも、地方や贈るものの内容によっても若干の違いが見られ、例えば関東地方では12月初旬~31日ごろ、関西地方では13日~31日ごろが多いようです。
一般に、受け取る側の負担を考えて年越し準備で忙しくなる年末の25日以降は避けたほうがよいといわれていますが、生鮮食品や鮭や昆布巻きなどのお正月用品は別になります。
むしろ正月に近い日付で贈ったほうがよいとされています。
■金額の相場は?
金額の目安としては3,000円~5,000円程度が一般的で、特別にお世話になった人には1万円以上のものを贈ることもあります。
しかし、あまり高価なものはかえって相手に気を使わせてしまうことにもつながります。
いずれにしてもお互いに負担にならない程度のものが適切です。
■贈る時のマナー
やはり、相手の好みや家族構成にあった喜ばれる品物を選ぶことがとても大切です。
当店の宮崎牛などお肉の贈り物もお歳暮に喜ばれます。
お届け先の家族構成やお好みの食べ方を考えてお贈りするのも心がこもったギフトになるでしょう。
少人数のお宅には質の良いものを、ご家族が多いお宅にはみんなで楽しめるものをお選びいただくといいかもしれません。
野上の宮崎牛
宮崎牛の特徴と魅力とは?
野上食品で取り扱う、宮崎牛は本当に美味しい牛肉だけを仕入れています。
また、やはり美味しく食べてもらうために常に毎日お肉と向き合っています。
宮崎牛ブランドとは
宮崎で生産された牛肉が全て「宮崎牛」として、ブランドを名乗れるわけではありません。
「宮崎牛」と名乗ることができるのは、厳しい基準をクリアした、本当に選りすぐりの牛肉だけです。
宮崎牛の歴史
宮崎牛の歴史は長く、25年以上の歴史があります。
宮崎牛をブランド化する以前から、三重県や佐賀県で銘柄牛として肥育される子牛(素牛)の生産が盛んであった宮崎。
そのため、宮崎は昔から、良質な肉質を持つ系統の素牛を保有していました。
宮崎牛はこれらの良質な素牛を、宮崎の大自然の中で肥育し、ブランド化したのが始まり。
昔から受け継がれてきた、肉質良好な系統を持つ宮崎だからこそ高品質を維持した宮崎牛を生み出せたのです。
厳しい宮崎牛の認定基準
宮崎牛と名乗れる条件は厳しく決められており、まず、「宮崎県産の黒毛和種であること」が第一条件。
黒毛和種は、その良質な肉質から世界最高峰と呼ばれる牛肉を生み出す和牛の一種で、宮崎牛は、この黒毛和種でなければなりません。
しかし、これだけでは、宮崎牛をまだ名乗れません。
さらにこの中で、「肉質等級が4級以上のもの」がようやく宮崎牛を名乗ることができます。
肉質等級は、霜降りの具合、肉の締まりとキメ、肉の色沢、脂肪の色沢の4項目を5段階評価する食肉の流通規格です。
肉質等級4級以上とは、4項目すべてに4以上の評価が付かなければならない狭き門。こ
れらの条件をすべて満たした宮崎牛はまさに、厳選された選りすぐりの牛肉といえるでしょう。
これらの条件以外に、消費者が安心して宮崎牛を口にできるよう、BSE検査が実施され、検査を通過したもののみが販売・流通されます。
宮崎牛の特徴
宮崎牛の最大の特徴は、その肉質とその霜降りの良さにあります。
等級4級以上の赤身は、締りが良く、滑らかな舌触り。
肉全体に散りばめられた、キメの細かな霜降りがもたらすジューシーで柔らかな脂肪は、芳醇なコクでありながらもしつこくなく、口の中でさっぱりと溶け出します。
日本一に輝く宮崎牛
宮崎牛は、肉質の良さと、安定した高品質により、「和牛のオリンピック」と呼ばれる全国和牛共進会において2連覇を果たし、名実ともに日本一の牛肉と認められています。
宮崎牛を肥育するには、手間がかかるだけでなく、熟練された畜産農家の技術が不可欠です。
宮崎牛を生産できる熟練の畜産農家が宮崎県には500戸以上存在し、肥育頭数も全体で1万頭を超えます。
この肥育頭数の多さが、宮崎牛の品質維持につながっているのです。
評価は日本のみならず海外でも
宮崎牛の評価は、日本だけにとどまりません。
県内にある対米輸出基準をクリアしたハイレベルな処理施設によってスピーディーに加工された宮崎牛は、アメリカや香港・シンガポールに輸出され、海外でも高い評価を受け、人気を博しています。