野上の商品の特徴
宮崎牛とは
宮崎牛は血統にもこだわります。
県外の有名ブランド牛としても育てられている宮崎生まれの子牛。
その品質は血統にこだわり、多くの人の手によって育まれてきました。
これまでは「宮崎生まれ・宮崎育ちの黒毛和種で、肉質等級が4等級以上のもの」
としていましたが、その品質をより高く、安定的なものにするため、
2017年4月より新たに「県内種雄牛、もしくは家畜改良のため指定された種雄牛
を一代祖にもつもの」という条件が追加されました。
宮崎牛は、これからもさらなる“おいしさ”を目指し、進化してまいります。
県外の有名ブランド牛としても育てられている宮崎生まれの子牛。
その品質は血統にこだわり、多くの人の手によって育まれてきました。
これまでは「宮崎生まれ・宮崎育ちの黒毛和種で、肉質等級が4等級以上のもの」
としていましたが、その品質をより高く、安定的なものにするため、
2017年4月より新たに「県内種雄牛、もしくは家畜改良のため指定された種雄牛
を一代祖にもつもの」という条件が追加されました。
宮崎牛は、これからもさらなる“おいしさ”を目指し、進化してまいります。
認められた品質
「宮崎牛」の特徴は、極上な肉質ときめ細やかなサシ。
口に含むとほのかな甘みと芳醇な香りが広がります。
その味は国外においても注目度が高まっております。
2018年、2019年にはアメリカで行われたアカデミー賞の授賞式パーティー
において宮崎牛が2年連続で提供され、史上初となる「個別の銘柄牛」
としてメニューに採用される栄誉を受けました。
2020年も採用され、3年連続で提供される見通しです。
口に含むとほのかな甘みと芳醇な香りが広がります。
その味は国外においても注目度が高まっております。
2018年、2019年にはアメリカで行われたアカデミー賞の授賞式パーティー
において宮崎牛が2年連続で提供され、史上初となる「個別の銘柄牛」
としてメニューに採用される栄誉を受けました。
2020年も採用され、3年連続で提供される見通しです。
「第11回全国和牛能力共進会」において、3大会連続の内閣総理大臣賞受賞
5年に1度、全国から選りすぐりの和牛を集めて行われる全国和牛能力共進会。
1966年に始まり、51年の歴史を持つ和牛の祭典ともいわれている大会です。
宮崎牛は5年前の2012年大会で前人未到の日本一2連覇を達成。
そして2017年9月、宮城で開催された第11回全国和牛能力共進会において3大会連続となる内閣総理大臣賞を受賞しました。
1966年に始まり、51年の歴史を持つ和牛の祭典ともいわれている大会です。
宮崎牛は5年前の2012年大会で前人未到の日本一2連覇を達成。
そして2017年9月、宮城で開催された第11回全国和牛能力共進会において3大会連続となる内閣総理大臣賞を受賞しました。
宮崎ブランドへのこだわり
宮崎県は太平洋に面し、南北400kmにおよぶ海岸線を有します。
太平洋を流れる温かい黒潮と冷たい北風を遮る九州山地は、年間を通じ、
宮崎県に温暖な気候をもたらしています。
この気候を活かして、宮崎県は全国屈指の肉用牛飼養頭数を誇っています。
宮崎県で生産された肉用子牛の品質は日本全国で高く評価されており、
県内で生産された子牛のうち、約4割もの子牛が県外に出荷され、
全国各地のブランド牛の素牛として活躍しています。
豊かな環境と大自然を兼ね備えた 宮崎で育まれた宮崎牛、その中でも良質とされる牛のみをオーナー自ら厳選し、販売しております。
太平洋を流れる温かい黒潮と冷たい北風を遮る九州山地は、年間を通じ、
宮崎県に温暖な気候をもたらしています。
この気候を活かして、宮崎県は全国屈指の肉用牛飼養頭数を誇っています。
宮崎県で生産された肉用子牛の品質は日本全国で高く評価されており、
県内で生産された子牛のうち、約4割もの子牛が県外に出荷され、
全国各地のブランド牛の素牛として活躍しています。
豊かな環境と大自然を兼ね備えた 宮崎で育まれた宮崎牛、その中でも良質とされる牛のみをオーナー自ら厳選し、販売しております。
JA宮崎経済連 肉牛トレーサビリティシステム
当社で販売している牛肉には『より良き宮崎牛づくり対策協議会』に認められた宮崎牛であることを証明する宮崎牛シールと固体識別番号を付けております。
この固体識別番号から「牛がどこで産まれ、どの生産者によって、どんな飼料を与えられて育てたのか」といった生産履歴、BSE検査通知書などの詳細情報をご確認いただけます。
この固体識別番号から「牛がどこで産まれ、どの生産者によって、どんな飼料を与えられて育てたのか」といった生産履歴、BSE検査通知書などの詳細情報をご確認いただけます。
地頭鶏と呼ばれる理由
幻の地頭 地頭鶏(じとっこ)
地頭鶏は宮崎県・鹿児島県で主に生産されている在来種です。
素晴らしく美味しい肉であったため、当時飼育していた農家の人たちが島津藩の地頭職に献上していたことから「地頭鶏」と呼ばれるようになりました。
一般の銘柄鳥や地鶏と比べるととても育成が困難であったため、種の保存のために昭和18年、天然記念物に指定されました。このことから、「幻の地鶏」とも言われています。
素晴らしく美味しい肉であったため、当時飼育していた農家の人たちが島津藩の地頭職に献上していたことから「地頭鶏」と呼ばれるようになりました。
一般の銘柄鳥や地鶏と比べるととても育成が困難であったため、種の保存のために昭和18年、天然記念物に指定されました。このことから、「幻の地鶏」とも言われています。
みやざき地頭鶏
孫に受け継がれる品質
天然記念物である地頭鶏に交配を重ね、孫鶏として新しい品種が平成2年に誕生、さらに平成10年にはその交配様式を確立し、官民一体となった生産・販売体制が整いました。そして平成16年。原種鶏の特色をアピールするため、「みやざき地頭鶏」と名付けられたのです。
飼育期間はブロイラー(大量飼育用の雑種鶏)の2倍以上かかり、当時供給される雛鶏の数も制限されていたため、食べる機会は非常に少ないものでした。現在、親鶏は宮崎県により管理され雛鶏を供給するシステムをとっていますが、供給は畜産試験場での厳しい審査を通過した限られた生産者のみとなっています。このため出荷羽数は非常に少なく、生産効率も非常に低いため中々手に入れることのできない鶏となっています。
ゆったりとした環境の中、日々成長する鶏たちは手間ひまかけて育てられるため、病気に強い健康な鶏へと成長します。この成長までの過程が、鶏本来の深みや味わい、やわらかさの中にも適度な歯ごたえのある、弾力のある肉質に結びついているのです。
飼育期間はブロイラー(大量飼育用の雑種鶏)の2倍以上かかり、当時供給される雛鶏の数も制限されていたため、食べる機会は非常に少ないものでした。現在、親鶏は宮崎県により管理され雛鶏を供給するシステムをとっていますが、供給は畜産試験場での厳しい審査を通過した限られた生産者のみとなっています。このため出荷羽数は非常に少なく、生産効率も非常に低いため中々手に入れることのできない鶏となっています。
ゆったりとした環境の中、日々成長する鶏たちは手間ひまかけて育てられるため、病気に強い健康な鶏へと成長します。この成長までの過程が、鶏本来の深みや味わい、やわらかさの中にも適度な歯ごたえのある、弾力のある肉質に結びついているのです。
野上のみやざき地頭鶏
みやざき地頭鶏普及促進協議会認定
当社で取り扱っている鶏肉は、正真正銘の「みやざき地頭鶏」です。
「みやざき地頭鶏普及促進協議会」に認められていることの証明として、みやざき地頭鶏シールが付いています。
みやざき地頭鶏をより安心して召し上がっていただく為に、生産者・処理業者情報を検索できるトレーサビリティシステムを導入しています。
チキン南蛮・炭火焼・唐揚げ…様々な料理で“みやざき地頭鶏”を味わってください。
⇒ みやざきブランド推進本部のサイトを見る
「みやざき地頭鶏普及促進協議会」に認められていることの証明として、みやざき地頭鶏シールが付いています。
みやざき地頭鶏をより安心して召し上がっていただく為に、生産者・処理業者情報を検索できるトレーサビリティシステムを導入しています。
チキン南蛮・炭火焼・唐揚げ…様々な料理で“みやざき地頭鶏”を味わってください。
⇒ みやざきブランド推進本部のサイトを見る