NOGAMI FOOD 宮崎牛・地頭鶏・豚肉の黒毛和牛一頭買い・肉の直販 【肉の野上 】野上食品公式通販

国内有名ブランド牛ランキング! 肉質?産地?ブランド牛の定義って?

但馬牛や飛騨牛、米沢牛、前沢牛、宮崎牛など、ブランド牛にはさまざまな種類があります。現在、東京以外の46道府県全てにご当地ブランド牛が存在しており、銘柄数は200以上です。

ブランド牛は他の国産牛と何が違うのか、疑問に感じたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ブランド牛の定義や国内有名ブランド牛のランキングをご紹介します。

ブランド牛とは

ブランド牛とは、銘柄ごとに定められたある一定の基準を満たした牛のことを指します。

同じ地域で肥育された同品種の牛であっても、品質基準を満たしていないものはブランド牛として販売することはできません。

主な基準としては、品種や性別、肥育地、肉質等級や歩留等級などが挙げられます。

各地域のブランド牛に関わる団体が、それぞれの基準を持って定めています。

 

例えば、全国的にも有名なブランド牛である神戸牛の定義は以下です。

品種:黒毛和種

性別:出産を経験していない雌牛または、去勢した雄牛

肉質等級:BMS(牛脂肪交雑基準)がNo.6以上

歩留等級:AもしくはB

肥育地:兵庫県

枝肉重量:雌牛の場合230kg~470kg、 雄牛の場合260kg~470kg

兵庫県産牛のうち、歩留等級などの一定の条件をクリアした牛のことを「但馬牛(たじまぎゅう)」や「但馬ビーフ」と呼びます。この但馬牛の中で、上記のさらに厳しい基準を満たした牛肉のみが「神戸牛」「神戸ビーフ」の名を冠することができます。

 

このように各ブランド牛はそれぞれ独自の基準を持っているのです。

ただ、ブランドごとで定義が異なるといっても1つだけほぼ全てのブランド牛の定義に含まれている言葉があります。

それは「黒毛和種」または「和牛」という言葉です。ブランド牛の定義にはほとんどの場合この文言が記載されています。

和牛と国産牛の違い

スーパーなどで買い物をしていると、牛肉のラベルに「○○和牛」「国産牛」といった表記を見かけることがあると思います。「国産牛」は、”最長肥育地が日本国内である”牛すべてを指しています。つまり海外で生まれ育った牛でも、日本にいる期間が一番長ければ「国産牛」と表示できます。

しかし、国産牛のなかでも「和牛」と名付けられるのは、決められた血統・品種のもののみ。以下の4種だけを、和牛と呼ぶことができます。

 

・黒毛和種

(いわゆる黒毛和牛:和牛のなかで最もポピュラーなもの)

・褐毛和種

(褐毛和牛:高知県や熊本県のあか牛が有名です)

・日本短角種

(短角和牛:健康的な赤身肉が特徴)

・無角和種

(無角和牛:飼育数が最も少なく、全体の1%以下!)

ブランド牛の格付け・ランク付け

ブランド牛に限らずですが、牛肉には格付けというものがあります。

焼肉屋さんやレストランで「A5ランクの高級肉を使用」のような紹介文を見ることがあると思いますが、この「アルファベット+数字」を組み合わせた表記が牛肉の格付け方法です。

 

アルファベットはA~Cの3段階で、「歩留まり等級」と呼ばれ、食べられる部分がどれくらいあるか、を指します。(Aが一番多い)

数字は5~1の5段階で、「肉質等級」と呼ばれ、脂の入り方や色・質感によって判断されます。(5が最も脂が細かく均等に入り、見た目も美しい)

 

最高品質の代名詞のように言われる「A5ランク」や「霜降り肉」。とはいえ、一概にA5でなければいけないということはありません。

 

サシが細かく入っているということは、脂身の旨みをより強く感じるということ。人によっては、赤身の割合が多い方がお肉本来の味が楽しめると感じるかもしれません。また、B5ランクでも肉質等級自体はA5のものと変わらないので、同等のお肉を少しお得に購入できるということもあり得ます。

 

格付けによる安心感・信頼性などを感じていただきつつ、ランクにとらわれすぎることなく、お肉を選ぶ判断基準の一つとしていただければと思います。

日本全国 有名ブランド牛ランキング TOP20

第1位 松坂牛 (三重県)

松阪牛(まつさかうし)は誰もが知るブランド牛です。日本三大和牛の1つであり「肉の芸術品」の異名を持っている牛肉です。キメが細かく、綺麗な霜降りが特徴です。また肉質が柔らかく甘みがあるのが特徴です。溶けるような良質な脂肪を含んでおり、焼肉としても最高です。

 

ただ松阪牛は、近年定義が緩和され、肉質等級(A5やA4などのランク)が1〜5までどれでも名乗ることができるようになりました。かつては第1位の仙台牛と同様に「5」ランクが付いた肉のみが松阪牛として売られていたため「松阪牛=高級肉」というイメージが付きましたが、今は状況が異なるのです。とはいえ今でも松阪牛のA5ランク牛肉は最高級ランクの牛肉です。

 

第2位 神戸ビーフ(神戸牛)

第2位は神戸牛ビーフです。知名度はアメリカのオバマ元大統領が「日本にいくなら神戸ビーフを食べたい」と言ったほど、世界的にも有名な牛肉です。兵庫県で生産された但馬牛からとれる枝肉が一定の基準を満たした場合にのみ名乗ることができるブランド牛です。

 

但馬牛の中でも選ばれた高品質なものだけが神戸牛と名乗ることができます。但馬牛は、神戸牛や近江牛など名だたるブランド牛の元になっている高品質な黒毛和牛です。

 

枝肉の割合が大きく、ロース芯の面積が大きいことが特徴です。またキメの細かい良質の脂肪が含まれていて、他の和牛よりも低温で脂肪が溶けます。サシ、舌触り、味、どれも最高で、食べれば他の肉との違いがわかるはずです。

 

第3位 但馬牛 (兵庫県)

但馬牛(たじまぎゅう)は、兵庫県産の黒毛和種の和牛です。このうち、神戸肉流通推進協議会による基準を満たして生産され、格付け基準を満たした牛肉を但馬牛と呼びます。

 

但馬牛の資質の高さは評判で、様々な地方で育てられるブランド牛の素牛(もとになる牛)として、全国に広まっています。松阪牛、近江牛、神戸牛などあらゆるブランド牛は但馬牛の血を引いているいわれている事から価値が高いのです。

 

第4位 近江牛 (滋賀県)

近江牛(おうみぎゅう)は、広々とした自然の中で育ち、独特の色ツヤがあります。肉質も柔らかく、霜降りも適度に入っていて、とろけるような甘みが広がる美味しさです。なにより近江牛は、サシが素晴らしい牛肉です。近江牛の産地は米の産地であると同時に、麦などの裏作も盛んに行われているため、自給飼料に恵まれており、そういった産地の恵を受けつつ高品質な牛肉に仕上げられています。

 

近江牛は「神戸牛」「松阪牛」とともに日本三大和牛の1つで約400年の歴史を持つ、名実ともにトップランクの牛肉です。神戸牛や松阪牛は100年と少しくらいなので、三大和牛の中でも近江牛の歴史は大変長いものといえます。

 

 

第5位 米沢牛 (山形県)

米沢牛(よねざわぎゅう)は、山形県米沢市の置賜地域で飼育される年間2,000頭程度しか出荷されない希少なブランド牛です。また肉質の格付けが3等級以上の肉であるとされている通り、一定の基準を満たすことで名のることができる希少な黒毛和牛ですので、価値が高いです。

 

脂が上質で、旨味や香りがあり、とろけるような食感です。生でも美味しくいただける非常に評価の高いブランド牛です。

 

第6位 飛騨牛 (岐阜県)

飛騨牛(ひだぎゅう)は、岐阜県内で14ヶ月以上肥育された黒毛和種で、肉質等級A・Bで5等級、4等級、3等級のものを飛騨牛と呼びます。

 

霜降りが多く、薄いピンク色をしていて綺麗なのが特徴です。筋肉繊維が細く、甘さがあって柔らかい牛肉です。岐阜県内では飛騨牛を使った店が多く並び、ステーキやシチューで美味しく食べられるのでぜひ岐阜県に行かれる際には飛騨牛を食べてみてください。

 

第7位 前沢牛 (岩手県)

前沢牛(まえさわぎゅう)は、岩手県奥州市前沢で肥育された黒毛和種の和牛が、一定の規格を満たした場合に呼称を許されるブランド牛です。前沢牛と名乗るためには、厳しい審査を受けて肉質等級も上位でなければなりません。 歩留等級がAかBで、肉質等級は4以上でなければ前沢牛として出荷できません。

 

肉質が素晴らしいことはその名前が証明しているので、すき焼きやステーキの前沢牛を買っても失敗することはないでしょう。

 

第8位 仙台牛 (宮城県)

味、価値共に素晴らしい仙台牛がナンバー1です。仙台牛は全国で唯一、最高の肉質の等級である「5」に格付けされないと呼称が許されないブランド牛肉であり、価値が非常に高く近年評価が上がってきています。500頭もの和牛がエントリーする「全国肉用牛枝肉共励会」と呼ばれる全国大会でも、仙台牛が2連覇を達成しており、味の評判も間違いなしなので文句なしの1位となります。

 

第9位 佐賀牛 (佐賀県)

佐賀牛(さがぎゅう)は、佐賀県農業協同組合(JAさが)管内の肥育農家で飼育される黒毛和牛のうち、一定の基準を満たした牛肉の名称です。柔らかい赤身にきめ細やかなサシ(脂肪)が入った霜降りが特徴の牛肉です。ふるさと納税でも大変人気の牛肉です。

 

日本食肉格付協会の格付けを用いた基準では、第1位の仙台牛に次ぐ全国2番目の厳しさです。そしてあのトランプ大統領のおもてなしとしても使われており、日本を代表する和牛です。

 

第10位 山形牛 (山形県)

山形牛(やまがたぎゅう)は、山形県で肥育・育成された黒毛和牛を総称した牛肉を指します。きめが細かく適度なサシ、舌にのせたときの柔らかさに加えて濃厚でまろやかな味わいの赤身をもった牛肉です。

 

第11位 宮崎牛 (宮崎県)

宮崎牛(みやざきぎゅう)は、宮崎県内で生産肥育された黒毛和牛で肉質等級4等級以上の牛肉にしか名のれないブランド牛です。

肉質の基準で言えばこちらも非常に厳しい基準となっていて全国トップランクです。また有名ブランド牛の多くが、宮崎の素牛がルーツになっており、素牛として血統や品質の良さには定評があります。

松阪牛や近江牛なども、宮崎で生まれた子牛が素牛となって育てられたものなので、非常にブランド価値が高い牛肉です。

 

第12位 鹿児島黒牛 (鹿児島県)

鹿児島黒牛(かごしまくろうし)は、日本一の和牛産地である鹿児島で育てられた黒毛和牛のブランド名です。特徴は、きめ細かな美しい霜降りならではのまろやかなコクとうま味です。
平成29年9月7日から11日にかけて行われた「第11回全国和牛能力共進会」では鹿児島黒牛が総合優勝を獲得し、安倍首相から「肉汁がぎゅっとして,ジューシーで美味しい」というコメントとともに「日本一ということは世界一だ」というお言葉をもらったほどの牛肉です。

 

第13位 常陸牛 (茨城県)

常陸牛(ひたちぎゅう)は、茨城県で指定された生産者が飼育した黒毛和種の牛のうち、歩留等級AまたはB、肉質等級4以上に格付けされた牛肉の銘柄です。こちらも宮崎牛や仙台牛などと同様に非常に厳しい基準を設けているブランド牛です。常陸牛は、美しい山広大な自然に恵まれた茨城県で健康的なエサを与えられて育てられており、ストレスとは無縁の環境が極上な肉質を生み出しています。

 

常陸牛の知名度は近年高まってきており、緻密な肉質とバランスの良い霜降りであらゆる料理と合います。口コミでも評判が伝わり、リピーターとなって愛用する消費者も少なくありません。

 

第14位 びらとり和牛 (北海道)

びらとり和牛の特徴は、平取町の凍てつく冬の寒さを乗り越える事によって、肉の旨味が凝縮され、味の濃い牛肉になっているのが特徴です。育つ牛は全てA5ランクと言われるほど1頭1頭の品質が高い牛肉です。肉質が柔らかく、旨味があり、さらにお手頃価格なのがびらとり和牛の特徴といって良いでしょう。非常におすすめのブランド牛です。

 

第15位 石垣牛 (沖縄県)

石垣牛(いしがきぎゅう)は、沖縄県石垣市及び八重山郡で生産・育成され、一定の条件を満たす黒毛和種牛を指します。

 

石垣牛の特徴は沖縄という自然が豊富な地域でノビノビ育てられているというポイントです。肉質は独特の美味で、特に脂肪質のさっぱり感は、お子様からお年寄りまで年齢問わず受け入れられています。

 

石垣牛には「特選石垣牛」と「銘産石垣牛」があり、「特選石垣牛」は格付けでA4・A5・B4・B5以上の牛肉のみが名乗ることができる名称です。この基準は非常に厳しいもので、全国的にもかなり高品質と言えます。

 

第16位 上州和牛 (群馬県)

上州和牛(じょうしゅうわぎゅう)は、優秀な血統の黒毛和種にHACCP方式という厳格な衛生管理のもと育てられた和牛です。上州和牛は、群馬だけではなく、首都圏において昔から愛され親しまれています。5年に1度行われる、優秀な牛を選ぶ「全国和牛能力共進会」の枝肉部門で5位に入賞しており、安全性と美味しさともに評価されているブランド牛です。

 

第17位 京の肉 (京都府)

京の肉(きょうのにく)は、京都府内において生産と肥育がされているブランド和牛です。京の肉の定義としては、黒毛和種である事と、京都府内に所在している牛肉の生産者によって生産肥育されていることです。京の肉の特徴は筋繊維が細かくて舌触りが良い事が挙げられます。また脂肪の付き具合も良いのでジューシーです。

 

 

第18位 福島牛 (福島県)

福島牛は福島県内で肥育・生産された(最長飼養地が福島県)黒毛和牛です。その中で肉の格付け評価で4以上の等級のものを「銘柄福島牛」とブランドしています。一方で2~3等級のものを「福島牛」のものが福島牛と定められています。福島牛の特徴としては特に霜降りが挙げられます。口溶けが滑らかで脂が口の中で溶けるため絶品の味わいです。色鮮やかで良質な霜降り、柔らかいお肉は誰にでも好まれる食感で通販でも購入できます。

 

第19位 信州牛 (長野県)

信州牛(しんしゅうぎゅう)は「りんごで育った牛肉」をキャッチフレーズにもしている通り、りんごを食べて育った牛肉です。そのためとろけるような柔らかさ、まろやかな甘みと香りを楽しむことができる牛肉です。「肉質・脂質・霜降り」の三要素のバランスの優れているのが信州牛です。

 

第20位 熊野牛 (和歌山県)

熊野牛(くまのぎゅう)は、和歌山県内で育てられた、黒毛和牛です。格付けでA3、B3以上のものが対象です。肉質は、きめ細やかで柔らかく、香ばしいです。バラやロースはもちろん美味しいのですが、和歌山県のレストランなどでは、ハンバーグとしても使われていてとても評判が良いようです。